3月20日(金)の「スポーツバラダイス」(毎週金曜夜11:10-11:45、静岡朝日テレビ)では、清水エスパルスOB・澤登正朗氏とジュビロ磐田OB・名波浩氏の緊急対談を放送する。
3歳差のレジェンド2人の対談は、焼肉飯店「京昌園」静岡駅南口店で実施。大学時代から対戦を繰り返し、日本代表などでプレーした関係で、気心は知れている。
焼き肉を食べ、アルコールも入れつつのトークは、「スポパラ」MCの澤登氏が名波氏に「今の思い」を聞き出す展開に。
そして、名波氏は、磐田の監督を辞任する際の状況、選手たちとの秘話、築いてきた関係性などを語る。
さらに名波氏は、退任後の生活ぶりにも言及。北海道コンサドーレ札幌、徳島ヴォルティスの練習を見学して感じたこと、その後の自身にまつわる動きなどを明かし、今後については「やりたいのは指導者」と明言する。
現在、常葉大浜松の監督を務める澤登氏も、名波氏の思いを受け止めつつ、サッカー人として抱いてきた思いを口にする。
その他、2人は今季Jリーグの状況を分析。清水、磐田で鍵を握る選手の名を挙げ、両クラブへの期待を語る。
名波が「実はこういうサッカーをやりたい」のだと初めて分かって、興味深かったですね。ちょっと、お酒が入ったこともあって一歩深い話ができたかな。
最後の方は、呂律が回ってないところあったかも。大丈夫かな~(笑)。
ノボリさんとは、これまでも飲んだことはあったけど、ここまでじっくりとサッカーの話をしたことはなかったので、いい機会になりました。対談できて良かったと思います。
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