SKE48の新番組がスタート！　初回収録後には斉藤真木子から「地獄の始まり」と感想が

4月17日(金)より、メ～テレでSKE48の新番組「SKE48ガチでアレ!?始めちゃいました～涙の1年間ダンス修行～」(月1回放送)がスタートする。

同番組は、SKE48メンバーが本気でダンスを練習し、1年後の大会への出場と優勝を目指すドキュメントバラエティー。2014年に番組の企画で石田安奈、木下有希子、竹内舞と共にダンスコンテストに出演したことのある斉藤真木子をはじめ、上村亜柚香、杉山愛佳、松本慈子、山内鈴蘭、井田玲音名の6人が出演する。

振りを入れてダンスをすることには慣れている6人は“魅せるダンスバトラー”“勝てるダンスバトラー”になれるのか。世界レベルのダンサーの厳しい指導の下、ダンスに真摯に向き合い、悩み、ときにはぶつかり合いながらも絆を深め、成長していく姿を追う。

ダンスバトルの世界大会でも優勝経験があるHIP HOPダンサーのKYOKAを講師に迎えた初回放送では、まずはメンバーがフリーで踊り、現段階の個々のダンススキルをチェック。A～Dの4段階にランク付けをする。

大会開催までにCまたはD評価のままだと、ダンスバトルの大会に参加すらできないという。レッスンは初回から激しいものになり、メンバーの笑顔は次第に消え、大粒の汗と悲鳴がスタジオに響き渡る。

山内＆斉藤　初回収録後コメント

山内鈴蘭： 私の中でのダンスっていうものの概念が変わりました。ダンスに熱い思いを持つSKE48だからこそ、しっかりと務めさせていただきます。

斉藤真木子： 地獄の始まりって感じでした。でもこの先に楽しみとか達成感とかがあるんだろうなって信じて、今は頑張るしかないです。カッコ悪い姿を見せるかもしれないけど、嫌いにならないで見てほしいです。