「KING OF DANCE」高野洸、和田雅成らダンサー陣の“勝負衣装”が公開! キャスト12名からのコメントも【全文掲載】

2020/03/20 17:00 配信

ドラマ

ドラマ「KING OF DANCE」キャスト陣のカッコ良すぎるキャラクタービジュアルが公開!(C)2020『KING OF DANCE』製作委員会

高山空役 高野洸コメント


撮影が始まる前はプレッシャーもありましたが、素敵なスタッフさんとキャストのおかげで無事に楽しく撮影を終えることができました。

ドラマ経験の浅い僕としては、日々刺激的で毎日新たな発見があり新鮮な撮影期間でした。撮影前のダンス稽古から撮影までの間、実際にドロバのメンバーとして優勝を目指してチームで戦った感覚を味わうことが出来ました。そして、また7月の舞台で会うことになります。リアルと重なる部分が沢山あり、不思議な感覚ですね。

さまざまなロケ地での思い出も鮮明に覚えています。長い間いたリサイクルショップや、数時間しか居なかったロケ場所含め、どこもどのシーンにも思い入れがたくさんあります。放送が始まることを楽しみにしています!

三浦海斗役 和田雅成コメント


遅れてきた青春のような、本当にたくさんの汗をかいた撮影でした! そして、新しい出会いが多くとてもうれしかったです。また今回の撮影に向け、ダンスに真剣に向き合うことで踊ることの楽しさや面白さを改めて知ることができた作品となりました。

ドラマではそれぞれの登場人物の人生が丁寧に描かれているので、どの人物を追っても物語に入り込めると思います。今回僕が演じる三浦海斗は自分もそうなのですが、本当に生き方が不器用な男です。

そんな不器用な男が周囲に支えられ刺激され、KODのトップを目指す熱い話になっています。自分自身と海斗の重なる二人の思いが、音にのり、ダンスにのり、物語にのって皆さんへ届くと良いなと思っています。

時本修武役 荒木宏文コメント


撮影を終えてスタッフさんの編集に任せるしかない今のこの感じはとてもムズムズします。きっとオンエアまで「あぁ、あそこはもっとこうしておけば良かった」とか「あれはああいう見せ方もあったのに」とか反省ばかりしてしまいます。オンエア直前になると開き直るのですが…性分なので仕方ないですね。

久しぶりにレギュラーで出演する映像作品、今の映像の現場を体験できたことはとても勉強になりましたし、面白かったです。自分は振付師の役ですが、プレーヤーの役をされている役者の皆さんのダンススキルは素晴らしいです!

また、撮影の合間には振付監修のPURIさんとお話しさせていただくことができ、ダンスのことだけでなく世間話もして、ダンスを通して生きてきたからこそのライフスタイルを感じられてとても勉強になりました。オンエアをお楽しみに!

真城博一役 丘山晴己コメント


この作品は「青春ダンス白書」と言っても過言ではないような素晴らしい作品になったのではないかと思います。それも皆、素敵なキャスト、常に現場のことを考えてくださるスタッフの方々のおかげです。

このような環境下で撮影できたことに感謝するとともに、この作品に参加できて本当に幸せです。また、テレビ画面を通してこのドラマを観られることが僕自身楽しみで仕方ありません。見てくださる方々に少しでも勇気や希望を与えられる作品となったら幸いです。

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