川崎あやが3月14日に開催した引退式で、約5年間の芸能生活に終止符を打った。
驚異のウエスト52cmから“くびれスト”としてグラビア界を席巻。「グラビアは売れる手段ではなくゴール」とグラビアにこだわりを持ち、「グラビアは天職」とグラビア一筋を貫いたまま約5年間活動してきた。
川崎から最後のメッセージ、そして引退式の写真が届いた。
5年間ありがとうございました。グラビアアイドルと言えばやっぱり「胸」でしたよね。そんな中、「くびれで売ってます」って私が飛び込んで来て、正直インパクトもなくて「ふん?」って思ったかと思います。私自身もそう思っていました。それでも「起用してみるか」とチャレンジ精神の塊のような皆さまのおかげで今があると思います。
何度もグラビア撮影で呼んでいただいたり、いろいろな場所に連れて行ってくださりありがとうございました。また、衣装や撮影コンセプトなど、撮影当日以外でもたくさんの時間を川崎あやのために費やしていただきありがとうございます。編集部の方それぞれの個性が出る誌面のデザインや、そこに載っている言葉も毎回すごく楽しみでうれしかったです。
引退をして、もう水着を着ることはなくなると思います。でも、いつか子供ができたら皆さんと作り上げた誌面を見せながら「こんなハイレグがあったんだよ」って話したいなって思います。
たくさんの幸せな時間をありがとうございました。どうか、この先もゼロイチファミリアをよろしくお願い致します。
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