これまでの延長線上でうまくブラッシュアップしたという印象で、スムーズに番組を楽しめました。弘中さんが加わり、ネットの反響も聞くなど、若い人の感覚も取り入れていきます。
僕らはおじさんの境界線にいて、土俵際で粘っている感じでもあります。若い人たちにいつまでも認知されたいという気持ちはあるので、ここでじっと若い人たちが何を面白いと思うのか、うかがっていきたいと思います(笑)。
ディレクターさんが出てくれるのは生産者の顔が見えるというか、ありそうでなかったですよね。僕らおじさんなので、弘中さんや若いディレクターさんの顔が分かるのはすごく良いことだと思いました。
これから新たな企画をどんどん持ち込んでくれると思うので、それに対応できるようにこちらもコメントで頑張ります。
まぁ、僕らが動画を作るとしたら、やっぱり福岡県かな。福岡の駅前の映像をただただ流したり、玄界灘が見える公園で焚き火をしたり(笑)。
ネットの動画は“テレビの敵”という訳ではないですが、全く違うものでもあるので、うまくハマっていくか、一つの実験だと思います。若い世代の方がどんな企画を持ってきてくれるのか、すごく楽しみですね。僕らにとっても刺激になりますし。
テレビでの若手芸人さんはやらされていることが多いですが(笑)、ネットの動画はやらされているのではなく、好きなことをやっているというイメージ。そこをどう芸人さんが若いディレクターさんとやっていくか注目したいです。
ネット動画と連動していく、という部分で、僕らが知らないような感覚をもらえるところがいいなと思いました。
ディレクターさんが芸人さんと組んで「これをやりたい!」という熱を感じるところが面白いです。そういう熱い部分が芸人さんにとってもうれしいと思います。
今日の収録で改めて気付いたのは、男性と女性で好き嫌いが違うんだということ。で、僕自身は(女性にとって)気持ち悪いのが好きなんだなと(笑)。
男性と女性の良い意味での気持ち悪さの境界線を企画で探って欲しいですね(笑)。
皆さんが優しく迎えてくださったので、自分としては番組にスッと溶け込めたような気がしています。
緊張はありましたが、すごく楽しくて収録があっという間に終わったという感じでした。自分としては、リニューアル前に朝日奈央さんと夏菜さんが大食いに挑戦されていたのがすごく印象的でした。すごく体を張っている、と思ったので、私もそういうものに挑戦してみたいですね。
自分で企画をするなら、歌の動画が気になるのでスナックのママさんの中で誰が一番歌がうまいか選手権、というのはどうかな、と思っています。
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