テレビ朝日系で、6月24日(金)に放送される「ミュージックステーション」に先日のAKB48総選挙で1位に返り咲いた前田敦子がソロとして初登場することが分かった。自身が出演する映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の挿入歌となっている新曲「Flower」を熱唱する。
AKB48としても新曲「Everyday、カチューシャ」が絶好調の前田だが、ソロとしての出演は今回が初めてということもあり、初々しいステージが見られそう。また、先週に引き続き韓国の5人組ガールズユニットのKARAが登場。彼女たちが“カラパラ”と呼んでいる、パラパラを取り入れたダンスチューンが話題の新曲「GO GO サマー!」を披露する。先週はリハーサルの合い間にも振り付けの練習をしていたほど難易度の高い曲となっているが、2週連続で息のあったダンスパフォーマンスを見せ付ける。
ほか、西野カナは友達からかけてもらった励ましの言葉をもとに作詞したという情熱的なナンバー「Alright」を、Hey!Say!JUMPは6月29日(水)にリリースされる7枚目のシングル「OVER」を熱唱。勇気と元気をもって“共に歩いて行こう”という気持ちを込めた彼らなりの応援ソングを、フレッシュに歌い上げる。また、ことし結成20周年を迎え、秋には3年ぶりのツアーが控えているL'Arc~en~Cielは、7月2日(土)公開のアニメ映画「鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」の主題歌である「GOOD LUCK MY WAY」をテレビ初演奏する。
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