3月19日のレギュラー放送では、「NEXTお笑い第七世代」をテーマに、はらしょー、そいつどいつ、ラランドらがゲスト出演。翌日の20日には、3時間スペシャルの特番が放送された。
3時間SPは「絵心ない芸人」と「ビビリ-1グランプリ」の2本立て。「絵心―」には、メジャーリーグで活躍する前田健太選手、陣内智則、中川家・礼二、乃木坂46・堀未央奈らおなじみのメンバーが登場。今回も衝撃の絵が続々と誕生して、視聴者の笑いを誘った。
前田選手は21日に自身のTwitterを更新。2017年から毎年、番組内で披露した絵のTシャツを着た写真をアップしているが、今回も自身の描いたライオンをバスキア風に加工したTシャツを作ってもらい、着用した写真を公開。「めっちゃいい!私服でいける!笑 僕の絵も加工すればバスキアレベルになるって事ですね。笑」とつづった。
一方、「ビビリ-1―」にはミルクボーイ・内海崇、EXIT・りんたろー。、ぺこぱ・シュウペイが初参戦。計10個の仕掛けが襲う「ビビリロード」に挑んだが、“ビビリ王”は前回に続いて霜降り明星・粗品が2連覇を達成した。
さらに「出張告知ビビリ」も実施し、ともに4月スタートのドラマに出演するHey! Say! JUMP・伊野尾慧と山田裕貴がえじきに。
4月24日(金)スタートの「家政婦のミタゾノ」(毎週金曜夜11:15-0:15)に出演する伊野尾は、エレベーターに1人で乗ったところに、ビビリ-1名物のラジコン鳥を投入され、尻もちをつくほどに驚いた。さらに、マネキンと握手すると電流が流れる仕掛けにも挑むことになり、告知のためにがんばるが、電流が流れると倒れ込んでしまった。
伊野尾は「アメトーークってこんなにビリビリすごいの?今まで受けたビリビリと違う…。ウチの事務所の規定のビリビリ確認してもらっていい?」とコメントして笑いを誘った。
4月8日(水)スタートの「特捜9 SEASON3」(毎週水曜夜9:00-9:54)に出演する山田は、事務所からビビリと推薦されての登場となったが、ラジコン鳥の仕掛けは飛行ルートが失敗してあまり驚かなかったが、その後のビックリ箱はビビる姿を見せていた。
また、そんな山田は放送前には自身のTwitterで「出られるってことに一番ビビりました(笑)」と書き込んでいた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)