テレビ朝日系では、7月1日(金)にとんねるず・木梨憲武の生誕50周年を祝う特別番組「祝!木梨憲武 生誕50周年 はじめてのキナシ」の放送が決定した。人生の節目となる50歳を来年3月に控えた木梨が、番組から提案された100個以上の候補の中から厳選した3つの企画に挑戦する。
最初にチャレンジするのは、体操競技の種目の中でも最も難しいといわれる「あん馬」。元体操日本代表でアテネ五輪の体操競技・団体金メダリストの米田功氏の指導を受け、体操競技でもっとも簡単とされる“A難度”の技を、米田氏の模範演技のあと、あん馬にふれることなくイメージ練習だけの“ぶっつけ本番”で挑戦する。何でもすぐにできてしまう木梨との比較役として、杉村太蔵が“普通の人代表”で木梨と同条件のもと初めてのあん馬に挑む。さらに、その演技を米田氏に採点してもらう。ほか、林家正楽の指導のもと、客のいる演芸場で「はじめての寄席」に挑む。
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