3月27日放送の「ぴったんこカン・カン」(TBS系)に、香川照之がゲスト出演。「フランスで大成功した日本人めぐり」と題し、香川とTBS安住紳一郎アナが「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの作曲を担当した音楽家・鷺巣詩郎(さぎす しろう)氏のパリの自宅を訪問した。
鷺巣氏の自宅は、1766年にフランスの建築家二コラ・ルドゥーによって設計された建物で、現在はパリ市の歴史建造物にも指定されているという。
鷺巣氏は「うちの場合は自宅が7カ所…東京に2カ所、パリに3カ所、ロンドンに1カ所、フランスの田舎に1カ所、いつもそれをぐるぐる回ってるんで、大きな荷物をもってられない」と、多い時には1年で40回以上移動することもあるとか。
安住アナが「そんなにぐるぐる回る何か理由はあるんですか?」と質問すると、「僕ね、なんか『ただいま』って言うのが…あ、今言っちゃった。言うのが嫌なんです。いつも『行ってきます』じゃないと嫌」と独特のこだわりを告白。
さらに「1カ所に3週間以上いると、だいたい具合が悪くなっちゃう」と付け加えた。
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