この度、真島誠の声を担当させていただくことになりました熊谷健太郎と申します。
多くの方に愛されている「池袋ウエストゲートパーク」で、
マコトの声を任せていただける事に強い喜びを感じると同時に、その重みに身が引き締まる思いです。
マコトの力になれるよう、作品作りの一助となるべく、全身全霊で収録に臨みます!
「池袋ウエストゲートパーク」といえば、やはり子どもの頃に見たテレビドラマのイメージが強いです。
なので、今度のアニメ版がどんな作品になるのか、ぼくも楽しみです。
すでに様々なメディアを通して、たくさんの人にそれぞれのイメージがあると思いますが、自分のベストを尽くして安藤崇・タカシという人物を表現しようと思います。
役決まったよとマネージャーさんにサラッと言われた時「どっひぇええ!?」とフィクションのようなリアクションをしてしまい若干引かれましたが…それくらい衝撃で…。
昔からこんなにも愛されている「池袋ウエストゲートパーク」と言う作品にメインで関われる事を本当にうれしく感じます。
もちろんプレッシャーもすごいですが、尾崎京一・キョウイチのカリスマ性など原作の雰囲気を損なわないよう精一杯演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
東京、池袋の西口公園。
通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。
有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼
が舞い込む。
「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。…そう、池袋は最高だ」
今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。
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