矢作穂香&伊藤健太郎W主演「ピナバタ」ポスター解禁! ED主題歌は植田真梨恵に決定

2020/03/26 07:00 配信

ドラマ

矢作穂香&伊藤健太郎W主演ドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」のポスタービジュアル


矢作穂香伊藤健太郎がW主演を務めるドラマ「ピーナッツバターサンドウィッチ」(4月2日[木]スタート 毎週木曜夜0:59-1:29ほか、MBSほか)のポスタービジュアルが解禁。さらに、エンディング主題歌を“感情型シンガーソングライター”植田真梨恵が務めることも明らかになった。

同名漫画を実写化した、恋愛バラエティーテイストの新感覚ラブコメディーとなる本作。バリキャリOLの沙代(堀田茜)、看護師の美晴(瀧本美織)、信用金庫勤務の美和(筧美和子)、社長秘書の茜(Niki)という違った肩書と結婚観を持つ4人の女性たちが、「結婚」へ向けて奮闘するリアルな恋愛模様を描く。

そしてこのたび、ポスタービジュアルが完成。ミニチュアセットの中に入り込んだ“婚活女子”4人と、彼女たちの行動を全て管理し、観察する謎の組織“ピーナッツバターサンドウィッチーズ(略称:PBS)”の姿が見て取れる。

崖っぷちアラサーOL4人のリアルな婚活事情と、PBSによる恋愛分析の2つのパートから「恋愛の核心」に迫る、本ドラマの世界観を印象づけるビジュアルとなっている。

また、エンディング主題歌は植田の「I JUST WANNA BE A STAR」に決定。同曲は、2019年9月14日から15日夜にかけて植田の公式YouTubeで行った【「25時間生放送 まりえのま」#25時間で作曲からMVまでつくってみた】企画で制作されたもの。

コメントを通してリアルタイムで寄せられるファンの声を基に歌詞を書き、生配信中のカメラの前で曲を作る。

プリプロ作業からリハスタでのバンドアレンジ、レコーディング、MVの絵コンテ描きから打ち合わせ、撮影まですべてをカメラの前で行い、番組開始から26時間半後の9月15日夜11時30分、生放送終了とともにYouTubeでMVを公開した。

楽曲は、疾走感あふれるギターロックに、ややシニカルな歌声が乗ったアッパーチューン。「スターになりたい」シンプルな願いとワクワクする気持ちを詰め込み、ファンと共に作り上げた1曲だ。

2019年11月1日の5周年アニバーサリーライブでも披露され、“産みの苦しみ”を目の当たりにしていたファンから大きな歓声で迎えられた。

主題歌起用について、植田は「この度『ピーナッツバターサンドウィッチ』のエンディング曲にこの曲を使っていただき、とてもうれしく思っています」とコメント。

さらに、「毎日の中に、心がワクワクすることを細かく見つけながら、ドカドカ前進していける自分であるように、心の中にある大きな夢を忘れないように、優しいだけじゃなく強い人であれるように、そんなふうに皆さんの元へこの曲が届けばいいなと思います。まだよく分からない、愛というものにいつの日か近づけますように」と話している。