ここで、えなこも知らなかった乾の一面に迫ることに。「会社設立のきっかけはえなこ」という乾。
「元々は芸能事務所を立ち上げようと思ったわけではなくて、最初は事業としてメイド喫茶とかをやってて。そこで、知り合いが連れてきたのがえなこだったんですよ」と話し、えなこも「私は何も知らないまま、誰と契約してるかも分からないまま、契約書にサインしてた」と初対面時を振り返る。
さらに、乾は「マクドナルドで飲み物を買って契約書を書いてもらってたんだけど、『多分この子、何も分からないんだろうなぁ』と思いながら。だからこそ、私は大人として責任を持ってやらなきゃいけないって」、えなこは「そのときのこと、覚えてます。『ドリンク買ってもらえてラッキー♪』って」と、それぞれ当時の心境を明かす。
また、乾は現在の活動内容を“リアルアイドルマスター”と称し、「女の子がミリオンアイドルになっていくのを見ているプロデューサー目線だから、リアルアイドルマスターというふうに個人的には思ってます」とコメント。
「それでいて、(えなこが)ミリオンアイドルになってるから、ありがたい」という乾の言葉に、えなこは「そんな、そんな(照)」と恥ずかしそうにしていた。
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