“紅白2度出演”元19(ジューク)岩瀬敬吾、解散理由を告白 元相方との連絡断り名倉潤「なんで逃げるねん」

2020/03/27 18:25 配信

バラエティー

「じっくり聞いタロウ」MCを務める名倉潤

3月26日(木)深夜放送の「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告~」(テレビ東京系)に、解散後TV初出演となる元「19(ジューク)」の岩瀬敬吾が登場。当時「ギャラで揉めた?」や「ケンカ別れ?」と囁かれていた解散の真相を語った。

ボーカル・作曲を岩瀬とその幼なじみの岡平健治が、作詞をイラストレーターの326(ミツル)が担当し、1999年発売の2ndシングル「あの紙ヒコーキ くもり空わって」でCD650万枚を売りあげた音楽ユニット「19(ジューク)」。「NHK紅白歌合戦」にも、1999年と2000年に二度の出演を果たした。

テレビ東京が好きで番組内容も分からずに出演をOKしたと言う岩瀬は、当時のギャラを「最初の契約が固定給(給料制)だったので、最初(デビューから2年)は10万円でした」と、その間に売れたおよそ200万枚のCD印税は0円だったと言い、「ヒットしてから契約を少し変えて。5000万円が振り込まれました」と、歩合制に変えた途端とんでもない額の印税が入ったと明かした。

その使い道を聞かれると「あんまり使わずに。服を2枚買うとか。同じやつを」と、同じ柄のTシャツを2枚買っただけとコメント。