4月11日(土)より読売テレビ(4/16~中京テレビ、5/7~BS日テレほかにて放送)にてスタートするドラマ「KING OF DANCE」。本作の主題歌に、ダンス&ボーカルグループ・GENICの「BURNIN' BURNIN'」が決定した。
ダンス自慢の俳優たちが、限界ギリギリのダンスパフォーマンスで魅せるTVドラマ×舞台の連動プロジェクト「KING OF DANCE」。
誰もがダンスを嗜み、ダンスパフォーマンスにおける地位が最高潮となった時代を舞台に、国内随一のタイトル「KING OF DANCE」での優勝を目指すダンサーたちの姿を描いた青春物語だ。
主演を務める高野洸をはじめ、和田雅成、丘山晴己、蒼木陣、荒木宏文といった人気俳優陣は、本作の題材となるストリートダンスに吹き替えなしで挑戦。彼らがどんなダンスを見せるのか、早くも注目が集まっている。
今回主題歌を担当するGENICは、2019年夏に繰り広げられた期間限定サバイバルユニットの活動を経て誕生した、男女7人組ダンスボーカルグループ。
5月にはデビューアルバムがリリースされることが決定し、6月からは初の全国ツアーが予定されているなど、早くも注目を集めている。
GENICが地上波ドラマの主題歌を手がけるのは今回が初めて。起用される楽曲「BURNIN' BURNIN'」は、メンバーの西澤呈がドラマの脚本を読み、本作のために歌詞を書き下ろしたもの。
この楽曲は、ドラマスタート日となる4月11日(土)にドラマバージョンが先行配信され、5月発売のアルバムにも収録されることが決定した。
また、今回の主題歌発表を記念し、主題歌に合わせたドラマのスペシャル予告映像も初公開。120秒に及ぶ動画の中には、俳優陣による迫力のダンスシーンも収録されているので、ぜひチェックしてみよう。
GENICにとって初のドラマ主題歌として「BURNIN' BURNIN'」を起用いただけること、本当に光栄です。台本を読ませて頂いた瞬間から気持ちが高まり、気づいたら歌詞が出来ていました。
ドラマのなかで仲間達との出会いがきっかけでストーリーが動き出す。その姿をGENICとも重ねて、気持ちを込めて書かせていただきました。ぜひ「KING OF DANCE」、そして「BURNIN' BURNIN'」をよろしくお願いします。
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