4月27日(月)スタートの関ジャニ∞の新番組タイトルが「関ジャニ∞クロニクルF」(毎週月曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に決定した。
秘密基地をコンセプトとしたスタジオで、設置されたタブレットに表示された“フォルダ(F)”の中からメンバー自身が好きなテーマを選び、トークやゲームを展開する同番組。
番組の初回収録では、5人は新しいスタジオセットに興味津々の様子。セット内にある階段を上ったり、冷蔵庫を開けて飲み物を取り出したりと、リラックスした雰囲気で収録が始まった。セット内にあるタブレットにはトークテーマとなる“フォルダ”が表示され、5人がそれを自由に開く。
「関ジャニ∞がフォルダに書いてあるテーマを好きなように話していいし、広げていい番組」という番組コンセプトの通り、トークテーマから話が脱線することもしばしば。
まずは2015年から約5年間続いた「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系)で生まれた数々の名シーンを振り返りつつ、「関ジャニ∞クロニクルF」の基本情報を確認する。
スタッフ会議で出たもののボツになった番組タイトル案や、スタジオセットにかかった費用が明らかになる他、横山裕の打ち合わせ時の音声データが再生されると5人は笑いの渦に包まれる。
また、メンバーらはスタジオトークだけではなく、ロケにも体当たりで挑む。横山と大倉忠義はスタジオを飛び出し、ある動物を食べられると話題のお店に突撃し、食材としてはなじみのないその動物の調理に挑戦する。
そして番組の最後には、関ジャニ∞の最新シングル「友よ」を弾き語りで披露する。
さらに、関ジャニ∞がグループとして出演するバラエティー番組では初となる見逃し配信がスタートすることも決定した。放送後1週間、FODや民放公式テレビポータルTVerでの視聴が可能となる。また、「TOKIOカケル」(毎週水曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)も4月1日(水)の放送分より見逃し配信がスタートすることが分かった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)