――収録の感想は?
村上:ゲストがいない状況での収録は久しくやっていなかったので新鮮でしたね。アットホームな感じもありましたし。そこからメンバーの新しい一面が垣間見える瞬間も多々ありましたから。関ジャニ∞の今の空気感が出せたんじゃないかな、と思います。
安田:関ジャニ∞のファン以外の方にも気に入っていただけるような番組構成をスタッフさんが考えてくれたんだなと思っていますし、どんどん可能性が広がっていく感じがしました。今はいろんなテレビのスタイルがありますが、こういうようなナチュラルな番組を自分たちで作っていけたらな、と。トークを磨けるタイミングなのかなと思いました。
丸山:この番組は笑顔を作る“F”actoryだと思っています。かなり“F”unnyな感じになっていると思うので、心して見てほしいです。最後の方に“番組でこんなことやってみたい”っていうのを語るところがあったんですけど、そういうのもすごく面白いなと思って。スタッフさんと共同で作る温かい番組にしたいです。
大倉:いままで以上に自分たちも自発的に中に入っていって作れるような番組だと思うので、楽しみながらもエンタメになるように、見ている方たちに楽しんでもらえるように頑張りたいと思います。
横山:いままでやってきた「関ジャニ∞クロニクル」の空気感も大事にしつつ新しいことにも挑戦したいです。全国放送になりますし、たくさんの人に愛されるような番組になればいいかなと思います。
――スタジオセットも一新しましたが?
丸山:冷蔵庫は気に入りましたね。
村上:今後はあの冷蔵庫からいろんな企画が出てくるんじゃないかな。
横山:そんな可能性見えた?
安田:“冷蔵庫を見ろ!”みたいなね。おすしが出てきたりして。
村上:グルメ系の企画はあるかもね。
丸山:あの冷蔵庫とも付き合いが長いのでね。“いきなりドッジ”(「関ジャニ∞クロニクル」のコーナー)からの冷蔵庫だと僕は信じてるので。
大倉:セット内にテラスがあるんですけど、そこを使った企画もやってみたいですね。
安田:やってみたいですね。
村上:フライングディスクとかもできますもんね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)