――今回の番組の企画を聞いた時の率直な感想を教えてください。
ゆうや：実は僕自身もdTVチャンネルに加入していまして…、ですから話が来た瞬間に「あっ、dTV来た！」って、ちょっと嬉しくなりました(笑)。
明希：最初からすごく面白そうだなと思える内容の企画があったので楽しみにしていました。
Shinji：企画書を見せていただいた時に、自分がやりたいことが多いなと思ったので、楽しみにしていました。
マオ：個々の活動とは別で、4人が集まる活動というのは特別なので、今回は4人でワイワイやれるのが楽しみだなって思いました。
――ミステリアスなイメージがあるみなさんが、今回のようなバラエティー番組で自分をさらけ出すことに抵抗はありませんでしたか？
ゆうや：抵抗とか、まったくそんなことはなかったです。僕に関して言えば、ミステリアスは0％な男なので、今回はわりとホームに来たなっていう感じで居心地が良かったです(笑)。
明希：僕はバラエティー番組を見るのは好きなんですが、まさか自分が出る側になるとは思っていませんでした(笑)。とにかくやっている自分自身が楽しくできて、見ている人にも楽しんでもらえるような番組になったらいいなと思います。今日の収録もやっていて楽しかったですし、これからも自分なりに精一杯頑張ろうと思います。
Shinji：今日は本当に楽しかったです。一応僕はミュージシャンなので、バラエティー的な部分にはリミッターというか、そういう感じのものが自分の中にあるんですね。本当ならぶっ壊してやりたいんですけど(笑)。今日もどうやったら面白くできるか、いろいろ考えながらやったんですけど、これはもう日々勉強ですね。
ゆうや：僕にはリミッターはまったくないですね。このまま地でやっているので、オンとオフもないです(笑)。
マオ：うちにはこうしてお笑い系のやつもいるんで、やっていて楽しかったですね。僕は視聴者のような立場でずっと笑っていました。これからも見守りたいなと(全員、爆笑)。でもこれはちょっと…って時には制して、という役割でいきたいです。
――この番組で初めてシドを知るという人もいると思いますが、こういう形で知られることについてはどのように感じていますか？
ゆうや：この番組を有効活用して、僕らの音楽や人となりを知ってもらえたら嬉しいですね。
明希：まさにゆうやと同じ気持ちです。どんなきっかけであれ、結果的に僕たちの音楽に触れていただけるのであれば、こんなに嬉しいことはないです。
Shinji：入口として面白いなぁと思いますね。僕たちのひょうきんな一面を知ってもらってからライブを見に来て「おお、いい曲やってるじゃん」と感じていただけたりとかっていう感じは今までなかったので、これはすごくいい機会をいただいたと思います。そういうギャップを楽しんでいただけたら嬉しいですね。
マオ：写真の雰囲気などからすると、すごいクールな感じで僕たちのことを捉えると思うので、それをいい意味で裏切れたらいいなと思いますね。
――イケメンで知られるみなさんの別の一面が見られそうで楽しみです。ところで、みなさんにとってのイケメンの定義、もしくはどんな人がイケメンだと思いますか？
ゆうや：笑ってるゆうやはイケメンだなと(全員、爆笑)。
明希：さり気ない人がいいなと思います。例えば女性と歩いていても何も言わずにスッと自分が道路側に入ったりとか、エレベーターに乗って最初に扉を止めたり、細かいところで気が利く人がイケメンですかね。
Shinji：僕はフッと息で前髪を上げるのが、すごくカッコいい仕草だと思っていまして(全員、笑)。あれが似合う人ってなかなかいないと思うんですよ。憧れて自分でやってみましたが、顎がしゃくれちゃって全然カッコよくないんです(笑)。
マオ：若い頃、カッコいい先輩を見ていると後輩に財布を開かせないんですよ。そこを僕も真似するようになりましたね。
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