松本人志、謹慎していたロンブー亮に「ダメっていう人はそんなにいない感じ」

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。3月29日の放送に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演し、謹慎していた相方・田村亮の現状について報告した。

司会の東野幸治が、淳に「現在、亮さんとは会ってるんですか？」と尋ね「会ってます。週に2、3回は会って…僕、亮さんの所属事務所の社長なんで」と説明すると、松本人志が「前より会ってんちゃう？」とツッコミ、「会ってます。すごく話してます」と報告。

亮の現在の様子を、淳は「地上波出たいっていう思いも当然ありますし、イベントがコロナの影響で飛んでるんですよ。おとといくらいも鹿児島で黒豚を食べるみたいなイベントも飛んで…」と詳細に報告すると、松本が「具体的なんはいいよ」と苦笑した。

淳の会社に亮へのオファーが来ると、淳が「この仕事は受けていいんじゃないかとか、この仕事はちょっとやめた方がいいんじゃないか、とかっていうのを僕もジャッジしています」と、社長として受けるか否かを判断するという。

そこで、松本が「亮がこないだ僕の楽屋に来てくれたんですよ。あいさつしたいって。あれは淳が言って…」とボケ、淳が「それは『松本さん、お世話になりました。すいません、ご迷惑掛けました』っていう本人の気持ちです。操り人形じゃないんで」と苦笑いし、東野が「操ってないんですか？」とツッコむと「操ってないですよ。彼にも人格がありますから」と否定した。

「でも、世の中の流れ的にはこう、(復帰を)ダメっていう人はそんなにいない感じ」と松本がフォロー、神田愛花も「早く見たいって感じ」と同調していた。

次回の「ワイドナショー」は、4月5日(日)朝10:00より放送予定。