小野伸二＆高原直泰、“U-15”時代のエピソードにビックネーム続々

いろいろな国へ遠征に行ったといい、アメリカ遠征時に高原選手と小野選手は同部屋だったという。2人は寝坊して遅刻したと話し、その時に2人を起こしたのは現在の日本サッカー協会・会長である田嶋幸三氏だったという驚きのエピソードを披露。

当時、一緒に遠征していた稲本選手は覚えていないというが「会長さんやぞ」と思わずツッコんでしまう。

また、当時はU-15とU-18が一緒に行動していたといい、中田英寿も一緒だったとのこと。稲本選手が小野選手に対して「サインもらってたやんか」と話すと、高原選手は「ヒデさん(中田)だけくれなかった」と笑顔で振り返る。

小野選手は「ヒデさんは一人だけ違う。コミュニケーションとか、もうそんときから」と話せば、高原選手も「ヒデさんだけは『俺は…』って感じで」と同調する。

小野選手は「あとはみんないい人だったね」と笑顔を見せると、高原選手と稲本選手は笑ってしまい、小野選手は「ヒデさんもいい人だけどね」とフォローしていた。

このやりとりにSNSでは、「将来のサッカー協会会長に起こされるとか、凄すぎ」や「サインを断るとか、さすが中田さん」など、盛り上がっていた。

次回は、2週連続で未公開＆傑作選が放送される。