3月28日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京)で、松岡昌宏、博多大吉、m-flo・LISAが東京・飯田橋にある「おだいどこ葱屋みらくる」へ。ぶっ飛んだ恋愛遍歴を明かした。
「葱のつけもの」「葱の黒焼き三種盛り」をアテに生ビールで乾杯。2002年に突如脱退したものの、2017年にm-floに再加入したLISA。インターナショナルスクールではスペイン語で話していたが、実は東京・桜新町の出身。実家は生バンドが入る焼き鳥パブを経営していたという。子どもの頃からお店の手伝いでねぎまを刺したり、流しの人に唄わされたりしていたそう。
m-floを脱退した際、「なんでだ!」と止めて欲しかったそうだが、メンバーは「いいんじゃない?」と超アッサリ。本当は胸ぐらをつかみ合うくらいのケンカをしたかったという。LISAが松岡に、「TOKIOはどうだったのか?」と尋ねると、松岡はデビューして5年くらいまではケンカがあったと告白。つかみ合いになったことも2回くらいあったが、その後バラバラに帰された後は引きずることがなかったとコメント。LISAは「それが素敵じゃない!」と目を輝かせた。
いよいよ大吉と松岡が男遍歴に迫ると、「ダメな男ばっかり好きになる“ベリーヒモ”(笑)」との名言が。「こいつすげぇ貧乏。バカクソ貧乏だけどすごく好き。バカな人って面白いじゃない? (自分の家に)長居する男は大嫌い!」とも語り、松岡が「やって帰れってことですね?」とのっかると、LISAは「そーゆーこと!」とバッサリ。お店中が笑いに包まれた。
ネット上では「LISAさんと大吉さん、『あさイチ』のときとは雰囲気がまるで違うので面白い」との声が上がった。
次回は4月4日放送。神楽坂で飲み歩く。