関西ジャニーズJr.内のユニット・なにわ男子が、7月スタートのドラマ「メンズ校」(毎週水曜深夜0:12-0:52、テレビ東京系ほか)に主演することが分かった。
本作は、和泉かねよしの同名漫画を実写化。脱獄不可能と言われるアメリカ・アルカトラズ刑務所に例えられる全寮制の男子校を舞台に、おバカだけど愛らしい男子たちのひと夏のアオハル(青春)を描く。
なにわ男子が、グループ単独でドラマ主演を務めるのは今回初。雑誌の取材ということで集まったメンバーに、主演決定がサプライズで伝えられ、西畑大吾は「うれしすぎてあんまり喜べてなかった」と驚きを隠せない様子。その模様は、番組ホームページで公開されている。
また、癒やし系、変態系、誠実系、無口系、引きこもり系、乙女系、お調子者系と個性豊かなキャラクターをそれぞれ誰が演じるかは、今後発表される。
全寮制名門高校「私立栖鳳(せいほう)高校」は、徒歩での脱出がほぼ不可能な男子校だ。現世から隔離された『アルカトラズ生活』の中で男子たちは、青春しなければならない。 はやりの雑誌、お菓子、そして何より生身の女の子…欲しいものが手に入らない状況なのだ。
「脱出して普通の放課後生活を楽しみたい」「女の子とだって遊んでみたい!」「自由の地でタピオカミルクティーで乾杯しよう」そんなアルカトラズで彼らはどんな成長を遂げるのか。自由を求めて、毎回彼らはミッションを撃破するのか、しないのか!?そんなとらわれ男子たちのひと夏の物語――
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