<東京パフォーマンスドール>誕生30周年企画発表の生配信特番リポ!“新たな風を吹かすことができたら”

2020/04/01 05:55 配信

アイドル インタビュー

配信が始まってすぐは少々緊張気味?撮影=コザイリサ


配信の内容は、新曲「eyes」の一部先行公開をはじめ、アニバーサリーCDリリース、6月開催予定の「DANCE SUMMIT」で先代TPDと新生TPDがコラボする企画など、ファンにはたまらない情報が満載。

ここでスペシャルゲスト・木原さとみの登場撮影=コザイリサ


途中でスペシャルゲストとして先代TPDのリーダー・木原も加わり、ワチャワチャした“女子会トーク”は大盛り上がり。先代の懐かしいライブ映像や新生のTPDのライブ映像が流れ、無事本番が終了した。

そして本番終了後、メンバーを代表して、リーダー・高嶋とサブリーダー・浜崎の2人にインタビューを実施。新企画「ROAD TO 2020」への思いや、先代TPDリーダー・木原と“共演”した感想などを聞いた。

リーダー×サブリーダー2SHOTインタビュー


私服に着替えたところでリーダー&サブリーダーに話を聞いた撮影=コザイリサ


――生配信、お疲れ様でした。メンバー全員での出演は久しぶりですよね?

高嶋:そうなんです。すごく楽しかったです。でも、グダグダでした(笑)。

浜崎:そうだね(笑)。

高嶋:ちょっと緊張しました。

浜崎:ライブとは違う緊張感がありました。何か昔に戻った感じというか。

高嶋:分かる、分かる。

浜崎:メンバー全員での配信は楽しかったですし、うれしかったです。

――ファンにはたまらない企画がいろいろ発表されましたが、待望の新曲「eyes」はTPDらしいカッコいい楽曲ですね。

浜崎:昨年に続いて平塚競輪のイメージキャラクターを務めるということで、競輪の応援ソングでもあるんです。だから“疾走感”がポイント!

高嶋:何曲か歌った中で一番かっこいいと思った曲が採用されました。

浜崎:スタジオで歌うのは久しぶりだったのでワクワクしました。

高嶋:レコーディングは、めっちゃ楽しかったです。

――平塚競輪の新しいポスターも公開されました!

浜崎:実は、他のバージョンもあるんです。ファッションを通して(競輪の)70年の歴史を振り返っているので、いろんな年代の服を着ているメンバーに注目してください!

――先代のリーダー・木原さんとの“共演”はいかがでしたか?

高嶋:メンバーの中では私が一番しゃべらせていただいていると思うんですけど、ものすごくフレンドリーでオープンな方という印象。

優しさがにじみ出ているというか、先輩なんですけどすごく身近な感じでした。SHOWROOMのような配信番組は初めてということだったので、本番中は「私が守らなきゃ!」っていう思いが強かったです。

浜崎:全力で守っていたよね(笑)。

――2人のリーダーがしゃべっている姿は感動的でした。

浜崎:ホントですよね。私たち以上にファンの方たちは感慨深かったのかなと思います。

高嶋:ありがたいことです。

浜崎:ただ、話を聞いていると菜七ちゃんはどの世代を生きている人なんだろうって思う発言が多かったような…。

高嶋:先代と新生のちょうど真ん中の世代です(笑)。

浜崎:あぁ、そうなんや(笑)。木原さんとはこれまでお話をする機会がほとんどなかったので感動しました。すごくうれしかったです。

――6月に開催予定の「DANCE SUMMIT」では先代メンバーとのコラボがあるそうですね。

高嶋:2部構成になっていて、1部は私たちの7周年アニバーサリー企画を。そして、2部は先代TPDの方たちと共演する「TPD誕生30周年キックオフ」。

先代の皆さんは本番に向けてリハーサル中ということでどの曲を歌うのか、何曲披露するのかはこれからいろいろ話し合いながら決めていくのかなと思っています。

浜崎:あらためて菜七ちゃんの立ち位置がどこなのか分からん(笑)。

――確かに、プロデューサーっぽい目線ですね(笑)。

高嶋:打ち合わせをしているので先代の皆さんの代弁者です(笑)。

浜崎:もし、私たちもライブで歌っている曲が選ばれるとしたら、それを先代の方たちはどんなふうに表現されるのか。私たちが歌うときは必ず当時の映像を見ているので、あれから月日が経った今、どういうパフォーマンスになるのかすごく楽しみです。

――先代TPDと新生TPDが同じステージに立ってパフォーマンスを披露するということで、今からワクワクが止まりません!

高嶋:やっぱり、今でも先代の頃から応援してくださっている方たちが多いんです。だからファンの皆さんのコメントもホントにうれしそうでしたよね。

浜崎:めっちゃ興奮してたよね。

高嶋:木原さんが仰っていたんですけど、先代TPDが活動していた当時もファンの方たちは割と年齢層が高かったんですって。

浜崎:そうなんや。私たちのお父さん、お母さん世代っていうイメージなんかな。6月のライブでは、昔を思い出して思いっきり楽しんでほしいです。

――では、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

浜崎:私たちの7周年は、まだまだいろんな企画を用意しています。あらためて、結成当時のような新たな風を吹かすことができたらいいなと思っています。楽しみに待っていてください!

高嶋:新生TPDの7周年がファンの皆さんにとってもいい一年になってもらえたらうれしいです。まだ発表できていない、あんなことやこんなことがたくさんあります。公式HPやTwitterなどで随時更新していくのでチェックしてください!

――そういえば、菜七さんは“7(菜七)周年イヤー”ということで、最近始めたことがありますよね?

高嶋:宣伝にご協力いただき、ありがとうございます(笑)。ようやく私もInstagramを始めたので、ぜひフォローしてください。できるだけマメに更新します!