AKBがいっぱい! SHIBUYA TSUTAYAがファンの聖地に!

2011/06/24 18:00 配信

音楽

SHIBUYA TSUTAYAを完全ジャックしたAKB48(C)AKS

AKB48が6月23日、24日の2日間、SHIBUYA TSUTAYAのショップ店内1階フロアを完全ジャックした。24日に同店で行われた記者会見では、AKB48から板野友美、大島優子、河西智美、柏木由紀、北原里英、小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高橋みなみ、峯岸みなみ、宮澤佐江、渡辺麻友の12人が登場。AKB48の関連商品やディスプレイで埋め尽くされた店内では、ミュージックビデオ撮影時の秘蔵写真のパネル展やメンバーが実際に着用した衣装の展示、初のBlu-ray DiscのHD高画質が楽しめる映像モニターコーナーの設置などまさにAKB48一色となっている。

会見では「AKBがいっぱい~ザ・ベスト・ミュージックビデオ~」の発売について高橋は「AKBのミュージックビデオはどの作品も手の込んだものが多くて、ストーリー性のあるものやメッセージ性の強いものもあり、さらに、多くの監督さんに撮っていただいたことに感謝しています」とコメントした。

また、印象に残っているミュージックビデオやお気に入りの作品について「『ポニーテールとシュシュ』では初めての空撮でヘリの風がすごくて! 吹き飛ばされそうになった」(板野)、「『偶然の十字路』に自分は参加していないので、出たかった!」(大島)、「『ポーニーテールとシュシュ』が初めての海外ロケでしたので印象に残ってます」(柏木)、「『ヘビーローテーション』! 2秒しか出てないけど…(笑)」(指原)とそれぞれ明かした。