カミナリ、コンプレックス克服のきっかけは先輩芸人のアドバイス「バイブスを感じない」

2020/03/31 09:52 配信

バラエティー

カミナリの竹内まなぶ、石田たくみ(写真左から)が授業を行った※2016年撮影

3月30日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)にゲスト出演したお笑いコンビ・カミナリが、デビュー当初に感じていたコンプレックスについて明かした。

この日の放送で先生役を務めたカミナリは、地元・茨城県が都道府県別の魅力度ランキングで7年連続最下位となった“しくじり”を解説しつつ、茨城県の魅力をあらためてアピールした。

番組の終盤、ツッコミ担当の石田たくみは「芸人としてデビューした時、茨城訛りを隠して標準語でお笑いをやってたんです」とデビュー当初のコンプレックスを告白し、相方の竹内まなぶも「(栃木訛りの)U字工事さんと被ったりするのもちょっと怖くて」と付け加える。

今では茨城訛りの掛け合いで人気のカミナリだが、標準語を使わなくなったきっかけは所属事務所の先輩芸人・永野からの言葉だったという。