3月30日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系) はゲストに近藤春菜(ハリセンボン)、水卜麻美日本テレビアナウンサーが登場。朝の情報番組「スッキリ」(日テレ系)に出演中の2人が、番組の裏話などを明かした。
2人はまず、登場の際にしゃべくりメンバーの歓迎ぶりが少なかったことに不満顔。近藤は有田哲平(くりぃむしちゅー)に頻繁に会っているわけではないので、積もる話もあるだろうと促すが、有田から「泣いたときの話」と、昨年の吉本興業の騒動の話題を持ち出されてしまう。近藤は当時を振り返り「まさか自分がそういうことになるとは思わずにいたので」と吐露。原田泰造(ネプチューン)はそのときの近藤を「カッコよかったよ」と褒めるが、上田は「これぞ男泣き」とボケる。
近藤は普段から「スッキリ」でコメントに困るため「誰も何も動くな」と思っていると明かし、特に会ったことのない芸能人の恋愛事情のネタは困ると告白。37歳で独身で恋愛経験も少ない自分に相手も言われたくないだろうと思うと話し、自ら「私が不倫斬ってやんの」と笑ってしまう。
そんな近藤のことを水卜は「身内に近い」と言い、「ちっちゃいときからかわいがってくれていた親戚のおばちゃん」と表現。近藤からは「ステラおばさんじゃねぇよ!」とギャグを交えてキレられるが、水卜は近藤には「全部話せる」と信頼していることを明かした。
SNSでは「しゃべくり007笑い止まらん」「近藤春菜も水卜ちゃんもかわいすぎ」「水卜ちゃん&春菜さんほっこりする」などのコメントが上がっていた。
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