尾碕真花「オスカル!」新MCに就任!尊敬する司会者は剛力彩芽

2020/04/01 09:35 配信

バラエティー

尾碕真花(C)テレビ朝日


“まさかのドッキリ企画”で…


――新MCに決まった時の気持ちと初回収録を終えた感想をお願いします。

今までMCを務めたことがないので、オファーをいただいたときは「どういう感じになるんだろう!?」と不安に思う反面、小芝風花さんや一部のスタッフさんなど、以前から知ってる方々の存在に安心感を覚えて「頑張ろう!」と思いました。

もともと、私は「おしゃべりな人間」なので、人から話しかけられて会話するのは好きなんです。でも、自分が主体となってトークを回すのは難しいなぁって思います。

しかも初収録では、小芝さんの塩対応という“まさかのドッキリ企画”がありましたから(笑)!

以前お会いしたときは全然そんな感じの方じゃなかったし、実を言うと私、母を含めて周りの人たちにも「風花ちゃんはすごく優しくて大好き」と伝えていたんですよ。

なのに、初収録が始まったら、スタッフさんに冷たい態度を取っていたので、信じられなくて…。本当にハードでキツかったんです。

でも、4月3日放送分の収録の最後に、実はドッキリだったと教えられて、小芝さんの演技力はスゴいなって思いました(笑)。そこからは「あ~、よかった~!」と思って、4月10日放送分以降の収録はとても楽しませていただきました!

――素の小芝風花さん、井本彩花さんの印象を教えてください。

お2人とも、とても優しい方。ドッキリ企画が終わった後、小芝さんからは「私宛てのカンペでも、私が気づいてなかったら、読んでいいよ」みたいな感じで、進行の仕方を教えてもらいました。

思わず、これもドッキリなんじゃないかと疑って、「ホントですよね?」って確認しちゃったんですけど(笑)、素の小芝さんは本当に優しい方でした!

井本さんは、2019年12月の「オスカープロモーション晴れ着撮影会」で少し話したくらいの接点しかなかったんですけど、今回改めてお話をさせていただいて、ちょっとずつ打ち解けていけたかなって思います。

――番組で今後挑戦したいことを教えてください。

私の強みはガッツ。なので、バンジージャンプなど、アクティブなロケもやってみたいです。バンジーの経験はないんですけど、絶叫マシーン系が好きなので、ちょっとやってみたいな、と。

あと、今年12月に20歳になったら、田舎の市場などに行って、お酒を飲んでみたいですね! 私は結構飲むと言われている高知県の出身で、昼間から大人の方たちが楽しく飲んでいる姿をよく見ていたので、今度は私もその輪に入ってみたいです。

あと、ゲテモノの試食にも挑戦したい!メンタルの強さで勝負しながら、トークもきちんと回せる“おしゃべり上手”になりたいです(笑)。