「ジウ」のWヒロイン・黒木＆多部が“歌姫”レディー・ガガと緊張の初対面！

テレビ朝日系で、7月クールに放送される連続ドラマ「ジウ　警視庁特殊犯捜査係」でW主演を務める黒木メイサ・多部未華子が、同ドラマの主題歌を担当するアメリカの人気歌手・レディー・ガガと初対面を果たした。2人は世界の歌姫と熱い“ハグ”を交わし、ドラマの成功を誓った。

黒木と多部は、6月下旬に都内のホテルで、来日中のレディー・ガガと初対面し、主題歌を担当してくれたことに感謝の気持ちを伝えた。ガガは「とても光栄だし、このように楽曲を応援してもらえることは大変ありがたいです。こうして日本にまた戻ってこらえることもうれしい」と喜びの気持ちを表した。

2人はガガに、テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーエクスパンダ（ゴーちゃん。）のぬいぐるみをプレゼント。これにはガガも「Wow,so cute!（きゃあ、かわいい！）」と歓喜の声をあげ、生みの親が“ハローキティ”のデザイナーだと知ると「Oh,it's so cute,Thank you（とってもかわいいね、ありがとう！）」と感激。反対に、黒木が「Can I hug you?（ハグしてもいいですか？）」とリクエストをすると、快く応じていた。

世界のトップアーティストとの夢のようなひと時に、黒木は「年齢が2つしか違わないとは思えないルックスと行動力、人との接し方にすごく刺激を受けました。主題歌を提供していただいて心強いです。全力で挑みます！」と興奮を隠し切れない様子。一方、多部も「実際にお会いして器の大きさと力強さを感じました。『ジウ』という作品を大きく力強く、後押ししてくれるような気がしました。私も頑張ります」と強く影響を受けていた。

同ドラマは、“身体”と”知性”を武器とする伊崎基子（黒木）、門倉美咲（多部）の2人の対照的な若き女刑事が衝突を繰り返しながら、警察史上に残る連続犯罪事件の首謀者・ジウを追い詰めていく新感覚の警察ドラマ。注目のK-POPアイドル、INFINITEのLが出演することでも話題となっている。