女優・平祐奈が、4月1日発売の週刊ザテレビジョンで「忍者」を体験した。
平がさまざまな企画に奮闘する連載「チャレンジ！Yuna★Tube」の66回目は、忍者に変身！ まずは座学で忍者の基本を学ぶ。
「忍びって本当にいたって言われているんですって。歴史の裏には忍者の存在があると教えてもらい、興味が湧きました。忍者は素早く動くためにこんな服を着ているのですが、私みたいに鮮やかな青色だったらすぐにバレちゃいそう（笑）。ちなみに私は忍びには全く向いていないと思う。隠し扉を見つけては驚いちゃうし、屋根裏から秘密をのぞこうとしたら物音を立てちゃって…。全く忍べないの（笑）。ビビりな私には向いていない職業かもしれないです」と、苦笑い。
今回はブルーの忍者衣装に身を包んだ平。
「毎回企画に合ったかわいい衣装を着られるのもこの連載の特徴。ドラマや映画でもいろんな格好をさせていただいているんですが、いつか着てみたいと思っているのが十二単。着物も好きですが、十二単は特別感がありますよね。それぞれ違う色の着物を重ねていくところもすごくすてき。いつか着られる日が来るかな～。最近は馬にも乗ったし、この連載の最初の方で殺陣を習ったし、時代劇で必要なことをいろいろ学んでいる気がする。忍者や女剣士の役のときに生かせるはず。あとやっていないのは…お姫様系だ。おしとやかなしぐさで和歌を詠んだりするのかな？ う～ん、難しそう（笑）」
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