太田光「子どもたちにとっても思い出深い番組になってほしい」SNSから英語を学ぶ！

太田光が司会を務める「世界にいいね！つぶやき英語」(毎週金曜夜9:30-9:55、NHKEテレ)が4月3日(金)からスタートする。WEBサイト ザテレビジョンは、収録を終えた太田と、ともにMCを務める保里小百合アナウンサーにインタビューを行った。

同番組は、世界的なニュースや旬な話題を、世界の人たちはどんな思いで見つめているのかやSNSへ投稿される世界中の “つぶやき”を丁寧に読み解くことで、新しい世界が見えてくる英語情報番組。日々使える英語表現を学ぶ。

第1回の放送の「新型コロナウイルス」についてと第2回の「パラスポーツ」の収録を行った太田と保里。収録では、太田の毒舌や鋭いボケでスタジオは爆笑の渦に。また、帰国子女だという保里の英語に「ほら出た！これ見よがしに！」と太田がツッコミ。保里も太田の発言に対し、戸惑いながらも応戦する姿も見られた。

さらに、太田が世界の反応やSNS上のやりとりに感心する姿や、率直な意見や疑問を毎回登場する専門家にぶつける場面も。英語術はもちろんのこと、時事問題をSNSからひもとくことで、より身近に分かりやすく学ぶことができる番組となっていた。そんな太田と保里に、収録を終えての感想やSNSについてなどを聞いた。

――収録を終えて、いかがでしたか？

太田：すごく楽しくできました。田中がいないとこんなに楽しいんだなって(笑)。

保里：本当ですか？田中さんがいないのでどうかな？と思っていたのですが…。