新しいレシピを開発する時は、「鶏肉とかけてキュウリとときます」のように“冷蔵庫の中で大喜利”をし、そこに調理法や調味料を掛け合わせていくのがリュウジ流。
自身については「僕は料理研究家としてはかなり特殊なタイプ。最高の味を求めて何度も試作を重ねるアーティスティックな料理研究家さんが多い中で、自分はエンジニア的です」と、“独自路線”の料理研究家であることを明かす。
また、レシピ考案の極意については「“この工程でこれができるんだ!”というような工程を考えるのが好き。味としては普通なんだけれどめちゃラク、というように世の中の需要があるものをレシピにするのが得意」と話し、プライベートの冷蔵庫も公開。
さらに、リアルな残り物で、即興オリジナルレシピを披露する。
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