バカリズム原案・脚本ドラマ「住住」約3年ぶりに再始動!バナナマン日村、オードリー若林、水川あさみが出演

2020/04/03 05:00 配信

ドラマ

バカリズム原案・脚本ドラマにバナナマン日村、オードリー若林、水川あさみが出演(C)NTV

新メンバー 日村勇紀(バナナマン) コメント


僕はバカリズムの公式お兄ちゃんなんですよ! 3年くらい一緒に住んでいたし、付き合いが長いんです。ヒデ(バカリズムの本名=升野英知)がお金ない時にうちで居候してたんで、作業場を持つ日が来るなんてびっくりです。前回から出演している若林(正恭)よりも、ヒデのことはよく知ってるので、負けたくないな(笑)。

そういえば、出演者みんな結婚してるんですよね。実際も仲が良いメンバーが集まって、こういう作品ができるのは楽しいし、ヒデの仕事部屋でワンシチュエーションで撮影するのも面白いので、クスッと笑いながら見ていただければなと思います。

新メンバー 水川あさみ コメント


バカリさんの脚本のファンであり、「住住」のファンでもあるのでお話をいただいた時はとても嬉しかったです。バカリさんの脚本の作品には何度か参加させてもらっていますが、毎回楽しく演じています。

今回も、こういう日常的になんでもない話やくだらないやりとりってするよなぁと何度も吹き出しました。ノンフィクションだけどフィクションというか、「これって演じてるの?どっちなの?」って思わせることができたら、「ヨシッ!」って感じですね(笑)。こんな日常のささいなことを延々とやるドラマって他にはないと思います! ぜひ気楽にのんびり楽しんでいただきたいです。

プロデューサー 小田玲奈


「住住」が大好きです。わざわざドラマにするまでもないようなことを、あえてドラマにする。例えば「誰かおならした?」「背中に手届く?」「コンビニじゃんけんしよう」…日常のこと過ぎて笑っちゃう、それがこのドラマの魅力。

「特に何も起きない集まり」がまさかこんな尊いものになるなんて、脚本を作っているとき、撮っているとき、思いもしなかったです。日常の大切さを再確認する、今やる意味のあるドラマだと思います。