4月7日に配信された「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」(Netflix)第39話で、男性新メンバーが入居。また、スタジオゲストには、テラスハウスが大好きだという女優の水川あさみが登場した。(以下、ネタバレがあります)
第38話で花(木村花)から熱い攻撃をくらった快(小林快)が卒業し、新メンバーとしてプロサーファーで実業家の金尾玲生(かなお・れお)がやって来る。
入居前、とある居酒屋で男性2人に対して「先輩たちについていくことになる」とテラスハウスへの入居を報告する玲生。1人は初代「テラスハウス」メンバーの湯川正人、もう1人は「テラスハウス OPENING NEW DOORS」の中田海斗。さらに、会話の中で、「テラスハウス ALOHA STATE」の佐藤魁を“魁さん”と呼び、親しい間柄の様子。
玲生は、正人とは8歳、海斗とは海斗が幼稚園の頃に出会ったと言い、幼少期からの知り合いだと明かす。番組もリアルタイムで追っているようで、ビビ(ラズドゥミナ・ヴィオレッタ)が気になると伝えると、「すぐにちょっかい出しそう」とからかわれながらも、入居中に誰かとキスができたらと期待を語った。
入居初日、ビビと夢(吉田夢)が玲生を出迎えた。落ち着いたところで恒例の質問タイム。今はプロサーファーであり、アパレルやイベントを手掛けるというやり手実業家。地元は神奈川・茅ヶ崎ということで生粋のサーファーだが、スケボーもすると話した。しかし昨年、そのスケボーでひざを骨折したと語ると、ビビも同じ場所の骨折をしたということで少し距離が縮まった様子。
会社は1人のみだが、アパレル業にも参入。またサーフィンとスケボーの2つの競技を行い、総合得点で優勝者を決めるイベントの主催、さらにドキュメンタリー映画の制作とその活動は多岐にわたる。サーフィンを軸に、環境問題にも訴えかけるなど、様々な活動をしていることをアピール。そしてテラスハウスでは男同士の熱い友情を築くなど、みんなでワイワイと過ごしたいと話した。
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