春風亭昇太が“清水エスパルス愛”を語る　澤登正朗と“先輩後輩”対談

静岡朝日テレビで放送されている「スポーツバラダイス」(毎週金曜夜11:10-11:45)では、番組MC・澤登正朗氏とゲストが飲んで食べながら、本音を語り合うコーナー「ノボリさんとさし飲み」の第2弾を4月3日(金)、10日(金)の2週にわたり放送する。

今回は、ゲストとして落語家・春風亭昇太が登場。サッカーどころの静岡市清水区(旧清水市)で生まれ育った昇太は、清水エスパルスサポーターでもあり、「ミスター・エスパルス」こと澤登氏との初対談オファーを快諾。

東海大一高(現東海大静岡翔洋高)、東海大の先輩である昇太を前に緊張気味な澤登氏は、サラダを取り分ける気遣いを見せつつ、会話を始めた。

澤登氏は、高校2年生で全国高校サッカー選手権優勝、高校3年生で準優勝に貢献し、正直に「モテました」と話す。

昇太は大学時代を振り返り、落語家の道を歩むきっかけになった「偶然の落研部室訪問」の話を披露。澤登氏も運命の分かれ目になった「小6の決断」を語った。

ワインと食事が進むうちに会話が弾み、互いの結婚生活、昇太が司会を務める「笑点」(日本テレビ系)の裏話、エスパルス愛、人材育成法などに話が及んだ。番組内では、昇太が今注目しているエスパルス選手の名前を明かした。