【追悼】志村けんさん「本当に、(動物は)予想以上のことをやってくれる」『天才!志村どうぶつ園』“園長”が語った動物たちへの思い

2020/04/04 15:00 配信

バラエティー

「週刊ザテレビジョン」2019年15号 表紙撮影=山田大輔

祝!「天才!志村どうぶつ園」15周年!!アニバーサリートーク


※「週刊ザテレビジョン」2019年15号記事より再掲

2004年にスタートした動物バラエティー「天才!志村どうぶつ園」が15周年を迎えた。この番組ならではの魅力を、園長・志村けん、秘書・山瀬まみ、飼育係・相葉雅紀が振り返る!

志村けん「まず、チームワークは相当なものですね。何も言わなくてもお互いに分かるという感じで、今、これを欲しがってるなってことが、言わなくても分かってるんですよ」

相葉雅紀「皆さんに、絶対的な信頼感がありますね」

山瀬まみ「ホントそう。誰かが助けてくれるっていうね(笑)」

相葉「そう。どんな展開になっても、志村さんが最後は拾ってくださる…それは15年一緒にやってきた、あうんの呼吸だなと。それはもちろん山瀬さんもそうですし。山瀬さんも、何を投げ掛けても、きっちり返してくださるから本当に安心できます」

志村「(園長)秘書歴長いもんねぇ」

山瀬「はい(笑)。ず~っと秘書として頑張らせていただいてます」

相葉「山瀬さんがケガをされて、休まれていた時期に痛烈に感じました。山瀬さんの存在、大きすぎるって!」

志村「ホントそうね。進行のすべてはまみちゃんにかかってる!」

相葉「早く帰ってきてくれ〜って」

志村「代わりに相葉くんが進行やって、『これをいつもやってたのか』って、ビックリしてたもん(笑)」

山瀬「復帰一発目、相葉くん、山瀬さーん!って飛んできたね(笑)」