なにわ男子・長尾&大橋、罰ゲームロケを実施するも「次も赤点でもいいかな(笑)」

2020/04/06 17:00 配信

バラエティー

過酷な罰ゲームロケへ向かった長尾謙杜と大橋和也(C)カンテレ

4月6日(月)の「なにわからAぇ! 風吹かせます! なにわイケメン学園×Aぇ! 男塾」(毎週月曜夜0:55-1:25、カンテレ)は、なにわ男子担当の「なにわイケメン学園」が放送される。番組開始からおよそ半年、ロケでの“赤点”をもっとも多く獲得してしまった長尾謙杜と、不運にも長尾の指名によって相方に選ばれた大橋和也が、罰ゲームロケへ向かう。

体を震わせるほど、強風が吹く“罰ゲーム日和”の中、オープニングを撮影。「今日は楽しみたいと思います!」(長尾)「よいしょー!」(大橋)と、全く反省の色が見えないハイテンションな2人だが、最後まで、このテンションを保つことはできるのか。

大橋和也が大絶叫


まず、2人が連れてこられたのは、ラーメン店。1つ目の罰ゲームは“激辛ラーメン”を完食すること。罰ゲームが激辛ラーメン“だけ”と思いこんでいる2人はニヤニヤするが…。目の前に運ばれてきたのは、大量の激辛トウガラシでスープが真っ赤に染まった、その名も「大噴火麺」。さらに、そこへ超激辛トッピング“マグマ”を投入。2人は弱音を連発しながら死闘を繰り広げる。

続いての罰ゲームは、超危険な護身術“クラヴマガ”の習得。クラヴマガとは、いつ、どの角度から攻撃されても対応できるというイスラエル生まれの格闘術で、CIAやFBIなどで導入されている。先生から「胸ぐらをつかんでください」と言われ、つかんだ直後、「痛い!痛い!痛い!」と大絶叫の大橋。何が起こったかわからないまま床に崩れ落ちる。その後も様々な護身術を教わり、そろそろ罰ゲームロケが終わると思い込んだ2人は、「セカンドシーズンも、もっともっと燃えていけたらなと思いますね!」(長尾)「頑張ります!」(大橋)と、カメラに向かって締めのコメント。しかし、実はここからが罰ゲームロケの本番。スタッフから目隠しを渡され、次なる罰ゲームが待つ地へ連行される。