櫻井翔やYOSHIKI、笠井アナらが今、伝えたい「#医療従事者にエールを」

2020/04/08 10:35 配信

芸能一般

「COVID-19救済基金」に10万ドル(約1,000万円)の寄付を行ったYOSHIKI

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、政府が「緊急事態宣言」を出す中で、嵐の櫻井翔YOSHIKI、フリーアナウンサーの笠井信輔ら複数の著名人が、医療の現場で働く人々への感謝の気持ちを表している。

同様の声は著名人だけではなく一般にも広がっており、SNSには「#医療従事者にエールを」「#病院の皆さんありがとう」「#最前線のあなたへ」等といったハッシュタグが生まれ、命を守るため、人々の生活を守るために活躍する方々への思いが多数寄せられている。

医療従事者へ首相も「心より感謝」


4月7日夜、安倍晋三首相が「緊急事態宣言」を発令した。

官邸で行われた会見の冒頭、首相は全国各地の医療従事者や感染対策に当たる関係者に「日本国民を代表して心より感謝申し上げます」と述べた。

今、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためには、国民一人一人が外出の自粛を強く求められている。しかし、感染リスクはあるけれども外出しなければいけない人たちがいる。そんな人たちへ感謝と応援の気持ちを込めて、著名人らが声を上げている。