齋藤飛鳥の“浅草氏なりきり”予告ナレーションにファン総ツッコミ!<映像研には手を出すな!>

2020/04/11 06:00 配信

アイドル

「映像研には手を出すな!」第2話より(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


乃木坂46の齋藤飛鳥山下美月梅澤美波らが出演する、ドラマ版「映像研には手を出すな!」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか※MBSでは毎週日曜夜0:50-1:20)の第2話が、MBSで4月12日(日)に、TBSでは4月14日(火)に放送となる。

同ドラマは、「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載中の大童澄瞳による同名コミックが原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観で描く。

「映像研には手を出すな!」第一話より(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


アニメが好きで人並み外れた想像力をもつ、極度の人見知り女子高生・浅草みどりを齋藤飛鳥が、浅草の中学からの同級生・金森さやかを梅澤美波が、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の少女・水崎ツバメを山下美月が演じる。第1話では、浅草&金森とツバメの運命的な出会いが描かれた。意気投合した3人は、アニメを作ることを決意する。

第2話あらすじ


「娘のアニ研入部を絶っ対に阻止せよ!」──そんなツバメの両親からの厳命を受け、水崎家の使用人たちがツバメを校外まで大追跡。必死の逃走の末、完璧に逃げ切るために、ツバメ(山下美月)は自ら川に飛び込んだ。ずぶ濡れの制服を乾かすため、ツバメは浅草(齋藤飛鳥)と金森(梅澤美波)と一緒にコインランドリーへ。

そこで会話を交わすうちに、ツバメは将来の夢がアニメーターだと告白する。ツバメが持っていたスケッチブックを見ると、そこに描かれていたのは浅草が苦手な人物画。一方、浅草のスケッチブックには、ツバメがそれまで描いてこなかった人物以外の絵、背景やメカなどの設定画が描かれていた。

「映像研には手を出すな!」第2話より(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


金森は、この2人に確かな金儲けの可能性を感じ、アニ研とは別に新たな部を作ることをひらめく。しかし、新たな部を作るには、芝浜高校を支配する“大・生徒会”の厳しく独裁的な審査を通過する必要があった。

意を決して大・生徒会室に向かった3人を待っていたのは、大・生徒会幹部たちからの意地の悪い質問。しかし、金森の機転とお得意のハッタリが窮地を見事に救う。

その結果、名前は「映像研究会」=「映像研」に決まり、期間限定の活動も晴れて認可。そして、正式認可に向けて、一週間以内に顧問を選定することと、活動内容がわかる資料を用意することという条件が出された。

次回予告ナレーションに視聴者総ツッコミ!


【写真を見る】制服に迷彩柄の帽子とリュックという“浅草氏”ファッションを着こなす齋藤飛鳥(C)2020「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (C)2016 大童澄瞳/小学館


公式Twitterでは、第2話の予告動画を浅草(齋藤)のナレーションで紹介。動画では、プロペラが付いたスカートを身に着けた浅草が飛び立つ場面や、藤本先生(髙嶋政宏)が登場する場面などの映像が次々に映し出されたが、「あちゃくちゃす(=浅草です)」で始まるナレーションは、極度の人見知りの浅草らしいたどたどしいものになっており、15秒という動画の中で「今週の映像研…いかがっした…ごっ…来週は、あ…ぐっ…さらばっ」といった内容に。

そんな浅草になりきった予告ナレーションを聞いたファンは「人見知りすぎて何も伝えられてなくて笑った」「予告にはなってないけど可愛いから良い!」「浅草氏ー!分からなすぎて逆に気になるー!」「人見知りの話し方がリアル」など、ツッコミの声が飛び交った。