神宿が4月8日から、メンバーが日替りでYouTubeライブを行う新企画をスタートした。
企画の初日は、塩見きらが担当。延期や生配信での開催が検討されている「Mika Ichinose“20th Birthday Live」やツアーファイナル、自身で作詞を担当した4月16日(木)デジタルリリースの新曲「在ルモノシラズ」への思いを、自宅からファンに向けて語っている。
「在ルモノシラズ」は、神宿にとって2020年最初のリリースとなる、グループとしての新境地を切り開く1曲。作詞は神宿メンバー初となるコライト参加として塩見きら、作曲はDUSTCELLのMisumi氏が担当。
「グリズリーに襲われたら・(・は白ヌキハート)」では毒を秘めたかわいさを、「ボクハプラチナ」ではアダルトな魅力を見せた神宿の、さらなる進化を決定づける作品となる。
初の作詞に対して、塩見は「歌詞は楽曲として残り続けるから重みを感じる」としながらも、「こういうご時世だからこそ、楽曲で思いを届けられることは幸せなことだと思う」とファンに感謝を伝えている。
なお、塩見作詞による新曲「在ルモノシラズ」は、4月9日からオトトイでハイレゾ先行配信を開始。楽曲の一部試聴も可能になっている。
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