佐野勇斗をはじめ若手俳優集団「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」のメンバーが出演する連続ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」(日本テレビ)の第1話が4月8日に放送された。卓球界からも期待の声が上がっていた同作、初回放送中には深夜帯にもかかわらず「FAKEMOTION」「卓球の王将」などの関連ワードが Twitter でトレンド入りする盛り上がりを見せた。
新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した本作は、卓球をテーマにしたスポーツ青春ドラマ。空前の卓球ブームに沸く20XX年の東京を舞台に、学校のランクも勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗で決まるという卓球戦国時代を生き抜く高校生たちの青春を描く。
放送前からEBiDANファンのみなならず卓球の張本智和選手、吉村真晴選手、Tリーグチェアマンの松下氏らがSNSでドラマに対する期待の声を発信するなど、卓球業界からも注目が集まっていた。
初回では、高杉律(佐野)が起こした暴力事件のせいで恵比寿長門学園高校卓球部が半年間の試合出場停止処分に。そんな中、部長の松陰久志(北村匠海)は律の持つ卓球の才能に気づき、卓球部にスカウトするが、卓球部のエース・桂光太郎(古川毅)は暴力事件を起こした律の入部に反対する、という展開が描かれた。
卓球シーンではCGを駆使した迫力の演出。その中で才能を発揮する律役・佐野に視聴者からは「佐野くんカッコいい!!卓球うまい!!」「開始5秒で佐野くんの魅力全開」「これはヤバい!佐野勇斗のかっこよさに目覚めてしまった」といった絶賛の声が続出。Twitterでは、「FAKEMOTION」「卓球の王将」といった関連ワードがトレンド入りを果たした。
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