――完成した作品「BADLUCK」を見ての感想をお聞かせください。
シリアスなシーンが多かったのですが、音楽が入ると、台本を読んだ時よりも変に重過ぎず意外とラクに見ることができました。この作品を見た方がどんな反応をしてくれるのか楽しみです。
――松風さんが演じた千明という少女について、どのように捉えましたか。
台本を読んだ時に、何を考えているのかわからないような秘密めいた不思議な感じの女の子だなと思ったので、千明を演じる上では、その雰囲気を大事にしました。
――宝くじを販売する役柄でしたが、松風さんご自身は実際に宝くじを買ったことはありますか?
まだ自分で買ったことはないです(笑)。でもこの作品を撮り始めてから、宝くじ屋さんを見掛けると、どんな人が買ってるんだろうって興味を持って見るようになりました。
――作品のロケ地、小田原の印象は?
海のイメージがあります。穏やかでいい街ですね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)