一流芸能人が自らの過ちを告白し償う「有吉反省会」(日本テレビ系)。4月11日(土)の放送では、ゲストとして元おニャン子クラブの内海和子とその娘であるアイドルのゆりあんぬが登場、内海に整形疑惑が持ち上がる一幕があった。
内海は元おニャン子クラブ会員番号13番、デビュー曲「セーラー服を脱がさないで」ではフロントメンバーとして活躍したあ。その娘のゆりあんぬは、地下アイドル・平成墓嵐のメンバー。「しっかりした大人になってほしい」という母の願いで、幼稚園から大学まで某お嬢様大学の付属校に通っていたが、母に内緒で整形しまくっているという。
2017年7月には、3万円掛けて二重整形。2017年8月には、3万3000円掛けて涙袋にヒアルロン酸を入れる。そして、2020年3月には、総額62万5000円掛けて二重の切開と涙袋のヒアルロン酸を足してきたそうだ。
「整形しなくてもいいじゃんって思うけどね。自分では気に入らないんだな?」と司会の有吉弘行が確認すると、ゆりあんぬは「そうですね。理想のスタイルを手に入れたいんで」「1回やるとハマってきちゃって?」「楽しくなってきちゃって」と、すっかり整形にハマっている様子。
そこへ、母の内海が登場。「(整形を)あんまり気に入ってないんですね?」と有吉が尋ねると、内海は「ショックですよ。親の立場だと気に入りますか?」とかなり不満げで、有吉も「なるべくしないでほしいですよね」と同情した。
「(整形の)きっかけは?」と有吉がゆりあんぬに質問すると「一重がコンプレックスで、プチ整形だと3万円で『あ、安い!』と思ってこっそり整形しました」と悪びれずに答えた。
そこで、有吉が「お母さんはしてないんですか?」と内海に聞くと、スタジオは沈黙。内海が「何でシーンとなるの?やめて!何もしてない!」と叫びながら、必死に否定。「ボトックスは整形じゃないからな」と有吉が追い討ちをかけるも、内海は「初めて聞きました」と頑なに整形を否定していた。
次回の「有吉反省会」は、4 月18日(土)夜11時30分より放送、ソナーポケット、mattyが出演予定。