とにかく楽しい現場でした。俺らが楽しんでいるのが、画面からも伝わってくるはずです。
経験にもなりましたし、学びがありました。魚眼レンズをフィッシュと言うとか、差し入れはグミが喜ばれるとか(笑)。
現場では監督やプロデューサーの方と話して、自分なりに考えながら、シズマを演じることができたかなと思うし、俺ら4人だけじゃなくて、スタッフさん含めて現場全体が柔らかかったので、このドラマらしい肩の力が抜けたお芝居ができたと思います。出来上がりが楽しみです!
この作品にはコメディの部分だけではなく、愛情とか絆とかいろんなテーマがあるので、観ている方にちゃんと伝わったらなと思います。
スタッフの方に支えていただいて、無事に誰も欠けることなく撮影を終えることができて良かったなと思います。シンドラの出演は初めてで、メンバーがいる事で、安心する部分もあるので、流星には感謝しています。
類くんも健悟も同世代の男4人でバンド“悲しみの向こう側”を楽しく演じられたことも、スタッフさんも含めて現場で笑いが起きていたことも、楽しい現場でした。
撮影は終わりましたが、放送が始まって、一人でも多くの方に観ていただいて、届けばいいなと思っています。楽しい現場の空気感が、ドラマの“悲しみの向こう側”の4人に反映されているんじゃないかなと思うので、それぞれのキャラクターも、バンドとしても、家族としての物語も、それぞれにメッセージが込められていますので、皆さんに伝わったら嬉しいです。とにかく放送が楽しみです!
一言で言うのは難しいですが、みなさんに支えられて、このドラマをこのチームで作れて、本当に良かったなと思います。タイトな撮影でしたが、そのおかげで1日1日があっという間でした。
台本を読んだだけでは見えていなかったオギノやバンド“悲しみの向こう側”のことが、撮影を重ねるごとに発見できましたし、スタイリッシュで面白い映像が撮れていると思います。
10話のエピソードがどういう風に出来上がるのか、僕も視聴者として楽しみです。
撮影が終わっちゃったんだな〜と寂しい気持ちです。あっという間の1カ月でした。
でも、僕が本当に寂しくなるのは最終回を迎えてからだと思います。ゲストの方も含め、キャストスタッフの皆さんと面白いドラマを作れたのが最高でした。
そして、撮影を通して、モノ作りの喜びを再確認することができて、今、幸せを噛み締めています。とても素敵な現場で、クランクアップの寂しさもありますけど、僕も皆さんと一緒にリアルタイムで観ます!
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