なお、大林監督の最新作となる映画「海辺の映画館-キネマの玉手箱」は、本来であれば4月10日に公開を予定していたが、新型コロナウイルスの影響により映画館が休館し、公開延期に。
“尾道三部作”で知られる大林監督が再び尾道とコラボレーションする、何でもありの反戦エンターテインメントである同映画は、映画愛、故郷愛、人間愛といった少年時代から積み重なった大林監督の思いが、約3時間のミュージカル、アクション、SFと、ポップでカラフルな合成画面という形で目まぐるしく繰り広げられていく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)