マツコデラックス、スマートスピーカーが堪能できる部屋を初体験

4月21日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「スマートスピーカーの世界」と「招き猫の世界」を紹介する。

スマートスピーカーとは、使う人の言葉を認識して対応するAIアシスタント機能が付いたアイテム。話し掛ければテレビやエアコンのオン・オフのみならず、音量や温度などの調整も可能に。

また、カーテンの開け閉めも座ったままでも操作でき、“面倒くさがり屋”にはもってこいのアイテムだ。日本での普及率はまだ6％ほどだそうだが、アメリカでは25％で4人に1人が使っている割合だという。

そんな「スマートスピーカーの世界」を語るのは、オフィスに4台、キッチンに1台、寝室に1台、リビングに3台と9台ものスマートスピーカーを使いこなす、自称“超面倒くさがり屋”の太田百合子氏。

20代でIT家電に興味を持ち、自宅から出なくても外とつながれる世界を求めていた太田氏は、2017年に日本に上陸したスマートスピーカーの便利さに思いっきりハマってしまったとのこと。

そんな太田氏が、日本で大きくシェアを占めている3社のスマートスピーカーの特性を紹介するとともに、スマートスピーカーの楽しみ方を伝授。

スタジオにスマートスピーカーが堪能できる部屋を作り、マツコデラックスが疑似スマートスピーカー生活を体験する。自宅が楽しくなる驚きの機能に、マツコもハマっていく。