和牛がMCを務める新番組「和牛の町×ごはん」(わぎゅうのまちごはん)が、4月14日(火)よりBS日テレにてスタート。初回はMCの和牛がゲストとして登場し、東京・浅草グルメを堪能する。
同番組は、グルメ雑誌「dancyu」編集長の植野広生が和牛と共に“町のうまいもん”でゲストをもてなし、町の名店を巡るというもの。“食の達人”植野がお薦めする絶品の料理を通し、和牛がゲストの本音を聞き出していく。
今回は “古い浅草×新しい浅草”をテーマに、植野が町を案内。一軒目は“新しい浅草”を体験するべく、一升瓶のワインがそろう人気鉄板料理店へ。そこでは、「雲丹クレソン」や「はんぺんのしそチーズ焼」などのメニューが登場し、「激烈にうまい!」「痛風になってもええかな」と和牛も大絶賛。
おいしい料理に一軒目からお酒も進み、話題は「M-1グランプリ2019」(ABCテレビ・テレビ朝日系)の裏話に。「決勝の日、水田信二がある行動をしなければ優勝していたのではないか」という“とある説”が暴露される。
二軒目の伊賀牛を使ったすき焼き専門店では、植野が“すき焼きに合うお酒の飲み方”を紹介。そして最後の三軒目では、ミシュラン2つ星のシェフがプロデュースする隠れ家フレンチにて、名物のパンケーキや、魅惑のブイヤベースを味わう。
そんな中、前身番組である「断ちごはん」(BS日テレ)からのリニューアルを機に、「互いに直してほしいところをぶっちゃけよう」と植野が提案。水田は「この番組をやっていて川西くんに直してほしい所は全くない」と話すが、川西賢志郎が「僕はあります!」と主張。
「“プライベートで来ようとしているやん感”がロケの間に透けて見える。いったん我慢してほしい」と水田の思惑を明かし、プライベートでも番組で紹介する店によく行くとのエピソードで盛り上がる。
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