おばたのお兄さんが、春の風物詩“つくし”を拾って稼ぐ方法を検証!

2020/04/14 10:51 配信

バラエティー

4月15日(水)放送の「それって!?実際どうなの課」では、「拾ったつくしを売ってどれだけ稼げるか」を検証する企画や、“令和最初に咲く桜”を探すロケに密着(C)NTV


生瀬勝久がMCを務め、博多華丸・大吉森川葵大島美幸が出演する「それって!?実際どうなの課」(毎週水曜夜11:59-0:54ほか、日本テレビ系ほか)。4月15日(水)は、おばたのお兄さんが「つくしを拾って売り上げを出す」企画や、“ドラゴンボール芸人”が“令和最初に花開く桜”を調査するロケを放送する。

同番組は、“気になるウマイ話”や真偽不明のうわさを検証し、世の中の“リアルな現状”を映し出すドキュメントバラエティー。

【写真を見る】食用として需要があるという“つくし”。おばたのお兄さんが拾って売り、実際の金額を調べる(C)NTV


今回、おばたのお兄さんが「タダで拾ったものでどれだけ稼げるか」に挑戦する企画では、春の風物詩“つくし”で検証する。

河川敷や田畑のあぜ道、道路の脇など身近な場所で見つけることの出来るつくしだが、“春の山菜”と呼ばれ、食用として需要がある。ネットでは600グラムで1000円などの値段で取引されているとの情報を聞き、実際につくしを拾ってどれほどの売り上げを出せるのかを調べる。

ほか、アイデンティティら“ドラゴンボール芸人”が「開花宣言より先に“令和最初に咲く桜”を見つけられるか」を調査。

東京の開花宣言は「靖国神社の標本木の桜が5輪咲いたら認定」となっているが、それよりも先に“令和最初に花開く桜”を見つけるべく、“ドラゴンボール芸人”が総力を上げて都内の桜スポットを探す。

この企画のルールは、「もし開花している桜を誰かに見られたら、令和最初にならないのでそこで企画は終了」と厳しいもの。決められたルールに焦る“ドラゴンボール芸人”だったが、諦めかけた時に奇跡が起きる。