――「RED or WHITE? by ROLAND」の撮影を終えた感想をお聞かせください。
ローランド：普段はスーツを着ていることが多いので、あまり着ないような衣装だったり、いつもの自分とは違うところが見られるような作品になったのではないかと思います。
――撮影中の印象的なエピソードは？
ローランド：今回、メイクをしてあげてるじゃないですか。僕自身も普段メイクするんですけど、そこまで知識がないので、筆の使い方を「こういう使い方はしないんですよ」とか、(スタッフから)習うことができて。チークの塗り方も、この撮影で学びました。やっぱり、女の子って毎日いろいろ大変なんだなっていうのが、改めてわかりましたね。
――“赤のローランド”と“白のローランド”、どちらが自分に似ていると思いますか？
ローランド：普段、朝食を自分で作ることがあんまりないので、どっちかって言うと白色、“白のローランド”だと思います。
――日頃からよく食べる料理は？
ローランド：行きつけのイタリアンがあるんですよ。そこでテイクアウトできるんで、(前日の夜に)帰りに寄って作ってもらったりとかが多いですね、朝は。
――好きな女性には積極的に褒める方ですか？ それともあまり褒めない方ですか？
ローランド：いや、これはもう褒め倒します、女の子は。いい女がいたら褒めるのがマナーだっていうのは、幼少期から教わってきた、男としてのたしなみの一つだったので。素敵だなと思ったら言います。女の子は「素敵だね」の一言のために、メイクだったり、あんなに大変なことを毎日やってるのかと思ったら、その一言をかけてあげるべきかなと。素敵な女性がいたら「素敵ですね」と言うようにしてますね、普段から。
――今回、女性と同棲しているという役どころでしたが、ローランドさん自身、同棲願望は…？
ローランド：本当に好きな子だったら、絶対したいなって思います。ただ、いかんせん几帳面なので、家具とかもミリ単位で配置してるんですよ。それがちょっとでもずらされると嫌だなって思ってしまうので、それを許せなきゃ一緒に住めないじゃないですか。だから、相当好きな子じゃないと一緒に住めないだろうなと思います。
――どのような女性のメイクに惹かれますか？
ローランド：服装にしても髪形にしても、その人に似合っていたらいいな、というか。それを含めての個性じゃないですか。似合っていたらその人の個性として認めてあげるくらいの器のデカさを持ってると思っているので。だから、何でもいいと言ったらあれですけど(笑)、似合ってたらいいんじゃないですか。
――最後に、視聴者へメッセージをお願いします。
ローランド：みなさん、こんにちは、ローランドです。今回、自分でも実際に(レ・メルヴェイユーズ ラデュレのコスメを)使ってみて、機能性はもちろん、目で見てもゴージャスでエレガントで素敵な商品だなって実感したので、女性は…もしかしたら男性もいるかもしれないですけど、これを使って、より素敵な自分になって、素敵な毎日を過ごしてみてください。
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