新型コロナのVTRを見た加藤は、「政府のトップはどこかズレていないか? 対応に熱がこもっていない。失敗したなら失敗を認めて、『申し訳なかった』『今後こうするからみんなでこのウイルスとの闘いを乗り越えよう』と、なぜ熱い思いで国民に語れないのか?」と熱弁。
ゲストの伊集院光、アンミカ、トラウデン直美も、今回初めて明らかになるクルーズ船への政府、行政の対応の舞台裏に驚きを隠せない。
伊集院は、「この船で起きたことは、今の日本で起きていることと同じではないか? 政府の対応含めて、クルーズ船で起きたことをしっかりと検証して、今に生かす必要がある。それを今、我々はできているのか? 我々も最初は心のどこかで楽観視していたのではないか?」と語る。
あの時、クルーズ船の内部で何が起こっていたか、政府、行政がどう動いていたかを知ることは、日本人にとってとても大切なことです。
僕も今回、初めて知ったことがたくさんあり驚きました。しっかり見ていただいて、一緒に考えてほしいと思います。これから続く新型コロナウイルスとの闘いを、みんなで乗り越えていきましょう。
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