「タイラー・レイク －命の奪還－」壮絶なアクションシーンの舞台裏＆メーキング特別映像が解禁！

クリス・ヘムズワースが主演を務めるNetflixの映画「タイラー・レイク －命の奪還－」が、4月24日(金)から独占配信される。プロデューサーはマーベル作品の人気をけん引してきたルッソ兄弟ことアンソニー・ルッソ＆ジョー・ルッソが務め、監督は「アベンジャーズ/エンドゲーム」などでスタント・コーディネーターを務めたサム・ハーグレイヴ。

そして今回配信開始を前に、壮絶なカーアクションシーンやクリス演じる傭兵タイラーの肉弾戦のシーンなど、本作の魅力と撮影の裏側に迫るメーキング特別映像が解禁された。

特別映像には、猛スピードで走する車で壁を突き破ったり、走る複数台の車をクラッシュさせたりと、リアルにこだわったカーアクション撮影の様子が映し出される。さらに、ジョー・ルッソが「中盤のカーチェイスは大迫力だ。監督はこのシーンに賭けていて、車に乗って自ら撮影したんだ。危険そのものだよ」と語り、ハーグレイヴ監督がカメラを手に、爆走する車のボンネットに自らを縛り付けて撮影するという、通常では考えられない手法も行っていたと明かしている。

ハーグレイヴ監督は「限界を超えて、作品の質を上げることを常に考えているんだ」と言い、究極の臨場感を追い求めた結果、まるでFPSシューティングゲームを現実の世界で、リアルタイムに行っているかのような、“バーチャル・サバゲー・ムービー”ともいえるアクションに仕上がっている。「アベンジャーズ」シリーズで数多くの壮大なド迫力アクションに関わってきたクリスでさえも「これほどのアクションは初めてだ。かつてない作品になるよ」と太鼓判を押す。