ごく普通の大学生・純平(織部典成)は、街角で弾き語りをしているが、聞いてくれる人はほとんどいない。そんな中、初めて足を止めてくれる美咲(梶本瑞希)と出会う。
美咲はろう者の女性だった。手話で拍手をしてくれる美咲だが、そのとき、純平は意味が分からず、ただ戸惑ってしまう。
後日、美咲は純平と同じ大学に通う生徒だと分かる。美咲を通じて、障がい者の世界を初めて知ることになった純平。
最初は誤解から好印象を持たなかった2人だが、自ら手話を勉強し真っ直ぐにぶつかっていく純平に美咲も心引かれ、共に時間を過ごすうちに恋に落ちる。
だが、純平と美咲の間にはさまざまなハードルが待ち受けていた。
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